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​活動報告

執筆者の写真: yukuhatoyukuhato


東京慈恵会医科大学 医学部看護学科さまに模擬患者を派遣しました。


この日は、通常の模擬患者派遣ではなくVRを使った教材撮影のための派遣でした。

VR撮影のご依頼は初めてでしたので最先端の技術にドキドキです。


ゆくはとからは産婦役を派遣し、出産シーンを先生方とともに再現しました。

陣痛室での様子や、分娩台でのお産の様子などをVR映像として撮影し、胎児娩出のシーンでは、先生方の演技にも熱が入ったとのことで、とてもリアルな映像が残せたのではないかと思います。



ゆくはとでは通常の模擬患者派遣以外に、上記のような撮影等でも模擬患者を派遣しております。 お気軽にご相談ください。

(※内容により通常の模擬患者派遣とは派遣費用が異なる場合がございます。)

執筆者の写真: yukuhatoyukuhato



東邦大学看護学部さまに模擬患者を派遣しました。


昨年に引き続き、在宅看護をしている終末期医療の患者とその家族を演じました。

今年は役柄や状況をより細かく設定し、先生方とも協力しながら、

さらに実りある演習が行えたのではないかと思います!


3ヶ月に亘る長期派遣なので、演技やフィードバックに慣れすぎないよう

いつもはじめの研修に立ち返り、メンバー互いに気をつけて臨んでいます。





いつもながら、家そのもの!の素晴らしい施設です。







先生方が用意してくださる小道具が、役作りをさらに深めてくれます!

執筆者の写真: yukuhatoyukuhato


聖路加国際大学さまに模擬患者を派遣いたしました。


今回は、大学院の学生さんに向けて「受胎調節指導」という学習項目で、婦人科クリニックに来院したさまざまな年代・状況の女性を演じました。


事前に担当の先生から『(学生には)患者さんを見た目などの印象で判断せずに、必要な情報を聞き出せるようになってほしい。』とのお話を伺っていたので、服装や小道具にこだわり、見た目と中身のギャップを演じ分けるよう努めたり、「お話が二転三転する患者さん」という少し特徴的なキャラクター設定のある人物を演じたりなど、役者経験のあるメンバーを揃えた`ゆくはと`ならではの模擬患者派遣ができたのではないかと思います。



ゆくはとでは、標準的な模擬患者から特徴的なキャラクター設定をもった模擬患者まで、演習の内容に合わせてさまざま対応させていただいております。


フィードバックではそのキャラクター設定を通して感じることをお話させていただくこともございます。


私たちの役者経験が学生さんの学びのお役に立てれば嬉しいです。



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