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​活動報告

執筆者の写真: yukuhatoyukuhato


東邦大学看護学部さまに模擬患者を派遣しました。


一般的な疾患を持つ患者役で、複数患者のいる病室を再現しました。




アドリブで会話をするようなシーンがあったので、事前に入念な打合せ。

設定された患者の背景や性格に合わせて、話す内容を考えます。




合間の休憩時間も、次のセッションに向けて計画を立てます。




現場の先生方にもたくさんのサポートをいただきながら演じることができました。

ありがとうございました。


執筆者の写真: yukuhatoyukuhato




東邦大学看護学部さまに模擬患者を4名派遣いたしました。


保健師による新生児(乳児)家庭訪問の演習で、お母さん役を演じました。



ゆくはとでは、当日の打合せ・準備時間として30分を加えていただくようお願いしております。

その時間に先生方と最終確認を行ったり、演技をする現場の確認、小道具を触ったり、その扱い方を試したりなど、本番の演習でスムーズに演じることが出来るよう準備しております。




この日の赤ちゃん役者さんとご対面!こんにちは〜!今日はよろしくね。




お洋服の脱ぎ着を実際に試してみます。


学生さんは意外と細かいところを見ているので、こうした事前の準備が欠かせません。


少しでもリアリティのある演習になるよう努めています。




執筆者の写真: yukuhatoyukuhato


夏にご依頼を受けている模擬患者派遣のための勉強会を行いました!


ゆくはとメンバーに加えて、特別講師としてその分野の専門の先生にお越しいただき、

演じる模擬患者の基本的な病状や、予想される症状の現れ方などをレクチャーいただきました。





呼吸困難が予想される患者のため、どのぐらいの息苦しさなのか「ストローを折り曲げて呼吸をしてみる」という技で体験してみました。とても苦しかったです…。



ゆくはとではこれまで周産期をメインに派遣活動を行ってまいりましたが、多くの先生方にご協力いただき、こうして勉強会を行い、今では様々な分野で模擬患者を派遣できるようになりました。


少しでも学生さんのお役に立てるよう、一歩ずつ進めてまいります!

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