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​活動報告

  • 執筆者の写真: yukuhato
    yukuhato
  • 2024年7月10日


東京慈恵会医科大学 医学部看護学科さまに模擬患者を派遣しました。


舞台で例えると10回公演!という、ゆくはととしても初めての挑戦でしたが、

(もちろん1セッション数分なので、同じではありません。)

先生方のご協力と、学生さんの素晴らしい成果があって、とても楽しく終えることができました。





学生さんのご感想の中で、

「本当に知らない人に処置をするのは緊張して、たくさん考えてきたことを全部忘れてしまったけど、その中でも身につけたものが自然に出てきたことが嬉しかった。」

という言葉があり、

学びの実感を得た瞬間に立ち会えた事、ゆくはとが少しでもお手伝いできた事に嬉しく思いました。





入院患者の役を演じました!




  • 執筆者の写真: yukuhato
    yukuhato
  • 2024年5月29日


東邦大学看護学部さまに模擬患者を派遣しました。


一般的な疾患を持つ患者役で、複数患者のいる病室を再現しました。




アドリブで会話をするようなシーンがあったので、事前に入念な打合せ。

設定された患者の背景や性格に合わせて、話す内容を考えます。




合間の休憩時間も、次のセッションに向けて計画を立てます。




現場の先生方にもたくさんのサポートをいただきながら演じることができました。

ありがとうございました。


  • 執筆者の写真: yukuhato
    yukuhato
  • 2024年5月25日




東邦大学看護学部さまに模擬患者を4名派遣いたしました。


保健師による新生児(乳児)家庭訪問の演習で、お母さん役を演じました。



ゆくはとでは、当日の打合せ・準備時間として30分を加えていただくようお願いしております。

その時間に先生方と最終確認を行ったり、演技をする現場の確認、小道具を触ったり、その扱い方を試したりなど、本番の演習でスムーズに演じることが出来るよう準備しております。




この日の赤ちゃん役者さんとご対面!こんにちは〜!今日はよろしくね。




お洋服の脱ぎ着を実際に試してみます。


学生さんは意外と細かいところを見ているので、こうした事前の準備が欠かせません。


少しでもリアリティのある演習になるよう努めています。




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