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​活動報告

執筆者の写真: yukuhatoyukuhato


ご依頼いただいている模擬患者派遣に向けて、勉強会を行いました!


まずは、フィードバックの練習。

ゆくはとの研修では演じることと同じくらいフィードバックの仕方について勉強します。

言葉の選び方、伝え方など気を付けることがたくさんあります。



そして演技の練習では、ゆくはと医療チームの岡先生と医療サポーターの原田先生に看護師役を演じていただきながら、シーンを再現。

今回はOSCEのご依頼でしたので、演じるメンバーによって違いが現れないよう、ひとつひとつ丁寧に確認しました。


当日が楽しみです。お役に立てるようがんばります。

執筆者の写真: yukuhatoyukuhato


東邦大学大学院さまに模擬患者を派遣しました。


ひとつは、乳幼児健診(3~4か月児、1歳6か月児、3歳児)に訪れるお母さんの役を演じました。

子どもの年齢毎に演技に変化をつけ、次第に子育てにも慣れていく様子を表現いたしました。

プロの役者経験のある人材を派遣する「ゆくはと」ならではの演じ分けに、先生方からも好評をいただきました。ありがとうございます。


もうひとつは、特定保健指導を受ける男性役です。

ゆくはとにも男性のキャストが増え、対応できる幅が広がりました。


終了後には先生方と振り返りの時間を設け、

先生方の学生さんに対する想いを伺うことができ、ゆくはととして今後どのようなサポートができるか、新たな視点が加わったように思います。


模擬患者として、演じることだけでなく知識や経験を深め、主観性と客観性を持ち合わせた状態で演習に参加することができるよう、これからもクオリティの向上を目指していきたいです。




執筆者の写真: yukuhatoyukuhato


東京慈恵会医科大学 医学部看護学科さまに模擬患者を派遣しました。


舞台で例えると10回公演!という、ゆくはととしても初めての挑戦でしたが、

(もちろん1セッション数分なので、同じではありません。)

先生方のご協力と、学生さんの素晴らしい成果があって、とても楽しく終えることができました。





学生さんのご感想の中で、

「本当に知らない人に処置をするのは緊張して、たくさん考えてきたことを全部忘れてしまったけど、その中でも身につけたものが自然に出てきたことが嬉しかった。」

という言葉があり、

学びの実感を得た瞬間に立ち会えた事、ゆくはとが少しでもお手伝いできた事に嬉しく思いました。





入院患者の役を演じました!




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