- yukuhato
- 4 日前

東京慈恵会医科大学さまに模擬患者を派遣しました。
みんなでCOPDの患者さんを演じました。
呼吸困難の状態を再現にするにあたって、実際に体調を崩してしまわないよう、どうすればリアリティを出しつつ、無理のない演技ができるか−−事前にみんなで丁寧に話し合い、表現方法を確認し合いながら取り組みました。
無事に終わってよかったです。
苦しいときに背中をさすってもらうと、子どもの頃に戻ったような安心感に包まれます。
人の体温には不思議な力があるなと改めて感じました。
演技とはいえ、学生さんのあたたかさに救われました。
