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​活動報告

  • 執筆者の写真: yukuhato
    yukuhato
  • 4 日前
終了後にパチリ
終了後にパチリ

東京慈恵会医科大学さまに模擬患者を派遣しました。


みんなでCOPDの患者さんを演じました。


呼吸困難の状態を再現にするにあたって、実際に体調を崩してしまわないよう、どうすればリアリティを出しつつ、無理のない演技ができるか−−事前にみんなで丁寧に話し合い、表現方法を確認し合いながら取り組みました。


無事に終わってよかったです。



苦しいときに背中をさすってもらうと、子どもの頃に戻ったような安心感に包まれます。

人の体温には不思議な力があるなと改めて感じました。

演技とはいえ、学生さんのあたたかさに救われました。



  • 執筆者の写真: yukuhato
    yukuhato
  • 6月14日
模擬患者研修Day1の様子
模擬患者研修Day1の様子

ご依頼いただいた派遣に向けて、研修会を実施しました。

みなさんが事前にしっかり準備してくださっていたおかげで、とてもスムーズに進めることができました。 本当にありがたい限りです。


医療に関する知識は、ゆくはと医療チームの先生方に解説してもらいました。

最近では、動画サイトなどでもわかりやすい解説がたくさん出ていて、言葉だけでなく映像でも理解できるのが便利です。 毎回の研修で欠かせないのが、フィードバックの「PNP」です。 中には、ご家族に向けて練習したり、街中の店員さんを見ながら心の中で練習してくれたメンバーもいました。 日常の中でも活かせる、とても役立つスキルです。 みなさん、お忙しい中いつも快くご協力いただき、本当にうれしく思います。



  • 執筆者の写真: yukuhato
    yukuhato
  • 5月31日
赤ちゃん役とこんにちは。
赤ちゃん役とこんにちは。

東邦大学大学院さまに模擬患者を派遣しました。


保健師コースの演習で、新生児訪問、乳幼児健康診査(4か月児健診、1歳6か月児健診、3歳児健診)と連続した流れで、お母さん役を担当しました。


フィードバックは、学生さん・先生方・模擬患者の三者によるオープンディスカッション形式で行われ、特に印象的だったのは、コミュニケーションに焦点を当てた議題に対して、先生方がそれぞれの視点から「私だったらこうするかな」と異なる考えを共有されていた点です。


コミュニケーションには明確な正解がないからこそ、一方的な答えを示すのではなく、学生のみなさんと一緒に考える時間を持てたことが、非常に心に残りました。




今年もありがとう〜
今年もありがとう〜

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