東邦大学大学院さまに模擬患者を派遣しました。
ひとつは、乳幼児健診(3~4か月児、1歳6か月児、3歳児)に訪れるお母さんの役を演じました。
子どもの年齢毎に演技に変化をつけ、次第に子育てにも慣れていく様子を表現いたしました。
プロの役者経験のある人材を派遣する「ゆくはと」ならではの演じ分けに、先生方からも好評をいただきました。ありがとうございます。
もうひとつは、特定保健指導を受ける男性役です。
ゆくはとにも男性のキャストが増え、対応できる幅が広がりました。
終了後には先生方と振り返りの時間を設け、
先生方の学生さんに対する想いを伺うことができ、ゆくはととして今後どのようなサポートができるか、新たな視点が加わったように思います。
模擬患者として、演じることだけでなく知識や経験を深め、主観性と客観性を持ち合わせた状態で演習に参加することができるよう、これからもクオリティの向上を目指していきたいです。